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カテゴリ:京町家
8/31の京都新聞の記事で京都市の景観対策の成果を示すこんな記事ががありました。
『京都を彩る建物や庭園』という登録制度があり一般にも公表されています。 景観対策にも寄与し、市民が残したいという建物や庭園を、所有者でなく一般市民の推薦で登録されるところがミソです。 所有者にとって登録されることで別に取り立てのメリットや権利、そして義務も発生しないのですが、心理的に大事に残そうと言う意識の向上が狙いの様です。 上の写真は私のパソコンの画面を撮ったのですが、登録されている建物や庭園が全て見られる京都市のホームページの表紙です。 関心のある方はここをどうぞ。有名な建物も載っていますが、大半が無名の個人所有建物です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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