悠遊自手記@kyoto

孫の自転車など、年間に何回するか数えられないほど行う自転車のパンク修理ですが、滅多にパンクしない、この自分の折り畳み自転車がパンクしたのです。

普通の自転車のパンク修理はほゞ苦も無く出来るのですが、この自転車のパンク修理は大きな苦労と時間を要す厄介な自転車なのです。

何故かと言いますと、原因が2つありましして・・・
ひとつは軽量化の為タイヤが極端に細いため、チューブが10円玉との比較で分かって頂けると思いますが極端に細いのです。

そしてもう一つは軽量化のためホイルの材質がアルミなので、強度をアップする為に極端に深いV型をしているのです。

という事で・・・ホイルからチューブを取りだしり。入れたりするのが苦労のひとつ、チューブが細いのでパンク箇所に貼るパッチが実に貼り難いのです。
偶々有ったパッチが大きかったので、どうしてもパンクになじまず。めくれるので急遽小さいパッチを買いに行く始末でした。

その小さいパッチでも平たくし難いチューブに接着し難かったのですが、やっとの思いでくっっきました。

普通の自転車のパンクの3倍も4倍、否もっとの長時間を要して、クタクタになったパンク修理でした。
願わくば自分の自転車だけはパンクしてくれるな ! ! ! と思うはかりでした。