悠遊自手記@kyoto
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第4 の青春真っ最中、見た事、聞いた事、やった事を綴っています。
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昨日、探梅の事を書きました。 そこで、ふと思ったのですが「探梅」があるなら「探春」と言う言葉もあるのではないかと思いnet検索すると・・・ 「探春」とは春の景色や趣をたずねて郊外に出かけること と有りました 暖冬の今年既に春の趣、そんな事で淀川の堤防へ「探春」に行って来ました。 セイヨウカラシナと土筆や如何に?? とウオーキングを兼ねまして・・・。 曇りがちの天候でしたが温かいため、見るからに春めいた光景で正に「探春」気分を満喫のウオーキングでした。。 毎年登場するこの栴檀の木はヒヨドリが来ないのか今年は枝いっぱいに実を残していました。 いつもヒヨドリがいたのに全く気配もなく、どこか良い餌場が有るのでしょう。 さて、調査と収穫が目的のセイヨウカラシナは・・・・新しい葉は出ているのですが、目的の「花」までは・・・・ 至らず本当に疎らにこの程度の蕾が有る程度で・・・ 土筆はこんな背が低いのに頭が開いたり、萎びたものが疎らに生えているだけで、早いのか遅いのか分からないのです。 何しろ疎らに生えている程度なので探して収穫するには大変時間を要しました。 ・・・・と言う事でセイヨウカラシナは・・・花(蕾) が無いので先端の新しい葉をこれだけ収穫し・・・ 土筆は時間かけたのに、たったこれだけ、しかも食べ頃のものは極少ない収穫だけでした。 もちろん、ハカマ取りまでは私のミッションですが・・・ 料理のあとは、ほんの口汚し程度の量になるはずですが、まあ今年も土筆を食べられたという実感だけは味わえそうです。
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