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カテゴリ:智積院の四季
いつもの智積院ネタです。
桜と違い、種類によって咲く時期が違うので梅が長らく楽しませてくれた智積院の庭(無料の部分(笑)) ですが、その梅も遅咲きの花もほゞ、萎びた花を残すだけとなりました。 梅が終わると、桜が咲くまで殺風景になるのも仕方ないのですが、その端境期を埋めてくれるものが有りました。 ひとつはこれです。モクレンだと思うのですが・・・・ そして、もう一つは飛来した鴨4羽です。 今まで番(つがい)の鴨は良く見る事が有りましたが、4羽も一緒にと云うのは初めて見た気がします。 話はころっと変わりますが、この写真は3月1日撮ったのですが・・・ 智積院の紋は桔梗ですが、参道に植えられている桔梗は場所に依って、地植えの箇所とプランターに植えたものを並べた箇所があるのです。 写真の箇所はずっと地植えの桔梗が咲いていた所なのですが、地面を掘ってこの様にプランターを埋め周りを砂利で埋めているのです。 今まで植わっていた桔梗はどうしたのかなぁ?? なぜこんな事するのかなぁ?? と疑問に思ったので撮っておいたのですが・・・ 今日この場所を通ると植木屋さんがあれっ?? なぜ、わざわざそんなことするの?? ・・・と言うまた新たな作業をしていたのです。 ・・・疑問に思った事は訊かないと・・・植木屋さんが親切にその訳を教えてくれたのですが・・・・ 長くなりましたのでその訳は明日に続けます。 いつも「桔梗が咲いた」、「綺麗だ!! 」なんて勝手なこと言っていますが、その陰にはたゆまぬ試行錯誤の手間が掛けられていたのです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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