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カテゴリ:食べ物
京阪神の緊急事態宣言が解除され、外出することの後ろめたい気持ちが随分和らぐことになりました。
そんなことで、京都へ行く時に・・・と前からリクエストされていながら延ばし延ばしにしていたムネ肉のくん製作りしに行くことにしました。(不要不急に関係あるので弁解しますが、勿論他にも用事が有りまして・・・) 燻製作りには1時間半余り、火の番をする必要があるので、その時間を利用してすることも考えながらマイカーで京都へ向かいました。 そして最初にした事は・・・・太閤坦(たいこうたいら)の雑草地での山蕗採りです。毎年イタドリと蕗を採っている場所ですが・・・・ 行ってびっくり背丈ほどのイタドリが斜面全体を覆っていてフキの「フ」の字も見えず斜面を下りる道もどこか分からない状態だったのです。 今年は私もコロナでイタドリ採りに行けなかったのですが、管理の為の伐採もされていなかったのでした。 それでもいつも採りに行っているので、大体この辺りかとイタドリを踏みつけ踏みつけ下りて行き・・・茂ったイタドリの葉の下を探して蕗を探しました。 こんな中です。 ところがイタドリの葉の下で陽が当たらないので何とか陽の当たる上に伸びようとした為か、生えているフキがかって無かったほどみんな背が高く太いのが多いのです これはしめた、来た甲斐あった、茂みに入って迄探した甲斐があったとこれだけの収獲をしました。 帰って計ると茎の長さが70cmのものまで有りました。 さて、ここからが燻製作りの火の番しながらフキの処理の時間です。 いつもの様に、葉は葉脈を除き、茎は筋を除き・・・アクで手をまっ茶色にしながらの作業です。 結論は、この燻製が出来上がるより・・・・ こちらのふきの処理の方が時間が掛かりました。 このあと、アクの出た水からあげて、水を切って我が家に持ちかえりました。 調理はまだ出来ていません。 ところでタイトルに3つの仕事をこなしました。と書きましたが 1.蕗採り 2.燻製づくりの2つしか書いていません。 もう一つの仕事は・・・・赤々と燃えている燃料の事なのですが。娘の家のベッドを処分した廃材を燃やしたのです。量が多くてまだ燃やし切れず残っていますが・・。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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