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2020.11.01
カテゴリ：閑人大工
京都では進入路の拡幅工事を続けていますが、自宅でも予想以上の手間がかかって、体力の要る土木工事? をしています。
それは、道路に面した場所に目隠しの為に植えた竹が、根を張り過ぎてアチコチからタケノコが顔を出すので駆除? しようとしているのです。 元々根が張らないようにかなり深く瓦で仕切りをして植えたにもかかわらず、仕切りの下をくぐって、横のネコの額の畑に侵入して芽を出すので、都度切っていたのですが、一念発起、元から全部駆除することにしたのです。 下の写真の左が竹、その根が地下から右へ侵入したのです。  赤矢印の如く進入した竹の根ですが、掘れば掘る程ズルズルと出て来て、右の畑からこれだけの根が出て来たのです。  ゴミ袋に入れる為カットした後の写真ですが、カットする前は根別れを繰り返して、それはそれは酷い物でした。 向きを変えますと・・・竹の向こうが道路です(左側に写っているのがチョウマメです)  これが続いて切り倒した元凶(?) の竹です。  ・・・・と、ここまでが10/26の仕事でした。 まだこの切り倒した竹の生えている部分の根の退治をしなければいけないのですが、疲れてこの日はここまでで切り上げました。 そして昨日(10/31)、その竹の生えていた箇所を掘って、これだけの根っこを除去したのですが・・・  この箇所では50cmほど掘っても抜くことが出来ず・・・  道路に面した裏側のこの場所も抜くことが出来ず、疲れたので、又々中途のここまでで仕事を終わりました。  狭い所に閉じ込められた根がその中で縦横無尽に根をはり、2本の根が障害物の下をくぐって畑に侵入し、その広い所で伸び伸びと根を張ったということでした。 残した根の掘りだしは体力を回復したのち(?) 改めてすることにしました。 竹の根の成長の勢いに只々驚くばかり、こんな工事を強いられるとは夢にも思わず植えたのが失敗でした。 全部除去出来たら跡地に、鉢植えの竹を置くつもりです。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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