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カテゴリ:食べ物
昨日は師走の風物詩として、松の菰巻きについて書きましたが・・・
毎年のように当ブログで取り上げているもう一つの風物詩、土に還る運命の丸大根が並ぶ風景です。 昨日マイカーで京都に向かいましたがその途中、久御山町(くみやまちょう) で車を停めて撮って来ました。 毎年繰り広げられるこの光景・・・収穫されずに放置されたもの、葉っぱの形からして聖護院大根だと思います。 今年は捨てられるものの比率が特に多い様な気がしました。 近づいて撮っても、どこが悪いのか分かりません。 いずれにしても数日後、土を耕すとき、耕運機で切り刻まれ土に還る運命の大根です。 その横には・・・・順次収穫されている九条ネギです。 上は丸大根でしたが・・・ 我が家の自家製赤カブの漬物と千枚漬けは・・・かぶらです。 残り少なくなっての撮影です。 それから・・・一昨日の京都博物館のこの看板の写真を載せましたが・・・ 稲荷山の仙人さんから次のコメントを貰いました。 「京博の赤いポスターの京博の「博」の字、 ポスターをよく見ると博の字の右上には点が無いですね。 これは誤字でしょう。編集&校正のミスかも」 今日の京都行きは電車でしたので、近づいて観察と撮影をして来ました。 確かに指摘通り点がありません。松の絵を点の代りにしているのかも知れませんが、いずれにしても紛らわしい字で有ります。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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