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悠遊自手記@kyoto

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2023.03.18
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カテゴリ:登山
兵庫県は加古川の向こう、姫路の手前の高砂市の関西百名山に列する高御位山(たかみくらやま)304mに登って来ました。
通称播磨富士とも播磨アルプスとも言われるだけあって、形の良い、眺めの良い、次々と続く峰はその通称通りの山でした。

JR山陽本線・姫路のひとつ手前のこの駅でピックアップしてもらい、10分ほど走ると・・・


平安神宮か弥彦神社の鳥居に匹敵する程の巨大な鳥居が迎えてくれました。
但し、この鳥居はステンレス製の様でした。


更に幾つ鳥居をくぐりましたやら??


この鳥居の向こうに見える山並みが、これから一つずつ越えて行く登山道です。


立派な本殿でお参りして・・・




さて、登山開始です。


案内板を拡大しますと・・・この点線のルートを行くことになります。


さて、この赤い鳥居をくぐって階段を登りますと・・・


今から越えて行く山並みが1枚の写真に納まらず・・・この右先が・・・


こうなりまして、右端が目指す高御位山です。


暫く、岩場が続きます。





振り返ると・・・下の方の岩の真ん中に後から登って来る人が見えています。


ひとつの峰に至ると・・・こんな眺めです。


前々回、淡路島の諭鶴羽山に登った時は、海を隔てて和歌山の住友金属(現日本製鉄) の高炉が見えていましたが・・・・
望遠ではここからは神戸製鋼の加古川製鉄所の高炉が望めました。


この製鉄所も現役の時に訪問していたので、ついつい懐かしく今回も何枚の写真を撮りましたやら・・・

因みに手前の山は多分、石を切り出していて「石の宝殿」として有名だった宝殿(ほうでん) だと思います。
今は確かもう閉山ではないかと思います。


さて、下界のことはさておき、この道を進み、右前方遥か向こうに見えるのが目指す高御位山です。


鹿島神社から、この分岐に到達して、山頂を目指します。


幾つのピークを越えましたやら、304mの頂上に到達です。

この山、たかが304mの山と軽い気持ちで家を出て来たのですが、アップダウンの繰り返しで延べ登った高さはかなりのもので、なかなかハードな山でした。

頂上横は凄い岩場です。
写っているのは友達で、当然私もあの位置へ・・・



振り帰りますと・・・赤矢印が進んで来たルート、ずっと向こうは姫路の街です。


山頂からの眺めはこんな風で・・・


この岩場の真下には立派な祠が有りました。丁度岩場から人が下りています。


山頂からは今度はアップダウンが一切なし、急傾斜の一気の下りを経て下山。
振り返りますと・・・


アップしますと・・・下から見る頂上付近の岩場の様子が良く分かりました。


・・・・と言う事で3時間53分の山行を無事終えました





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最終更新日  2023.03.18 20:02:25
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