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カテゴリ:紅葉
昨日の続きです。
真如堂から金戒光明寺へ行く場合、地図で見ますと遠く離れているのですが、広大な二つのお寺は背中合わせなので裏口? からですとほんの5分もかからない距離なのです。 まず現れるのが・・・・ 金戒光明寺は幕末に京都の警護を命じられ京都守護職・会津藩主・松平容保が本陣を置いた地。 依ってその殉難者の墓が並びます。 その向かいにはまた素晴らしい紅葉が・・・ この門の向こうには・・・ 更に進みますと、山頂と右山裾に大きな屋根が・・・ アップしますと、山頂の建物は知恩院の将軍塚・青龍殿です。 そして山腹に見えるのが御影堂(みえいどう) です。 右に転じますと・・・京セラ美術館、平安神宮の大鳥居、そして遠くに京都タワーが・・・ この三重の塔へは進まず石段を下ります。 石段を下りたところに・・・前に書きました有名なアフロ地蔵と・・・ 徳川秀忠の正室・お江のお墓です。 大河ドラマでお江が取り上げられた時は大変な人だったのですが、今はほゞ見向きもされません。 本堂へ向かいますと・・・・ 今年の京の冬の旅に取り上げられているため特設のテントが立っていました。 無料の紅葉のウオークですので勿論パスして・・・ この三門を通り・・・ (三門も冬の旅で建物の上に上がれました) 振り返りますと・・・ そしてこの門をくぐり外へ出ました。 この後にも書くことがあるのですが、長くなりますのでこの辺で終わりますが・・・ あとひとつタイムリーな写真を。 京阪電車祇園四条駅まで行きますと南座では・・・ 顔見世の「まねき」を上げる準備が行われていました。 間もなく、まねきの上がったことがテレビや新聞のニュースで報道されることでしょう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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