Little Canary Boy

モニュメントバレー内の観光は
ナバホ族のツアーに入らずに自分達の車で回ることにしました　

　


モニュメントバレー内はボコボコ道なので
最初、マスタング君（後輪２駆）で大丈夫かな？と心配しましたが　
旅行者向けにタイヤが従来より厚くなっていたのと　
自分達の車で回っている旅行者さんが多く、皆さん大丈夫そうだったので　
私達もマスタング君でトライすることにしました　
（ちゃんとレンタカーの保険も万全での試みです!!）　




頑張れマスタング君＆ドライバーＵＺ！
セルフツアーの始まり始まり♪　



最初の５分くらいはガタガタ揺れますが迫力のある景色に感動！
ひゃぁ～！モニュメントが近い～　



途中、ナバホ族のツアーでないと見学できないゾーンもありますが
一般の車でもビューポイントを見て回れます。　

こちらは、ジョン・フォードポイント　


○の中にいるのはＵＺ。
こんな感じで車を停めては見学して→また移動して… が続きます。　



ここは西部劇などで有名なジョン・フォード監督が
お気に入りの場所だったそうなんですが　
そう言われても監督の名前を聞いた事がある程度でパッとしません。　
モニュメントバレーで撮影されたという映画：駅馬車　



映画の製作は1939年！
祖母がまだ１０代の頃に活躍していた監督さんなのかぁ (^_^;)　
時間がある時にでも見たいと思います。　





全長27kmほどのバレー・ドライブは気付けば２時間が過ぎていました。　
途中、点在しているナバホジュエリーやクラフトの露店を覗いたり　
野良犬がシッポを振ってＵＺについてきたり（笑）　
自分達のペースで行動した結果、十分満足＆いい思い出ができました 　　
ツアー代（1人70ドルくらい）も ちょっと節約できたし♪　　



これからモニュメントバレーへ行く予定だけれど
ツアーに入ろうか自分の車で行くか迷っておられるお方！　　

一番揺れが激しい所の動画を載せておきますので
自分で運転できるかどうかの参考にでもして下さい～　








その後、赤く染まって美しいモニュメントバレーの夕日や日没を鑑賞し



１時間ほど南へ下った所にある街 Kayenta のホテルに向かいました。　
Kayenta では携帯内蔵の電波時計が　
アリゾナタイムとナバホタイム両方の電波を拾ってしまい　　
時刻が１時間進んだり戻ったりの不思議な現象がおきて　
携帯の電池の減りが早かったです　




旅行４日目
マスタング君の走行距離は２９８マイル