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BOSSの備忘録。

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2010年07月19日
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カテゴリ:演劇
芸劇eyes
劇団、江本純子Vol.3「婦人口論」
作・演出/江本純子
出演/馬渕英俚可、初音映莉子、澤田育子、津村知与支、野村恵里、ノゾエ征爾
2010年7月17日土曜日 19時開演の部
東京芸術劇場小ホール1 J列10番
入場料/3,800円

「エネミイ」に引き続き、これまた面白かった。
まあ、「エネミイ」とは全く違う芝居の作りなんですけどね。
何て云ったらいいのか、論理で書かれていないような気がします。
もちろん、ホンは論理で書かれているんでしょうけど。
女性の感性とかカンで書かれているように思えました。
だから、論理でホンを書く私には憧れです。
私には絶対に書けません。
登場人物の一人一人もユニークですし、その登場人物たちが話す台詞もユニークです。
まさに女性ならでは、そして、この世代の女性ならでは、と云うことでしょうか。
出演も馬渕英俚可さん(出演しているのを知らないで観に行ったら出演していたので、終演後、楽屋に会いに行った。)以外の方はみなさん存じ上げない方ばかりだったのですが、キャラクターのある方ばかりでした。
特に女優陣はユニークでした。
個人的には初音映莉子さんの不思議な演技がお気に入りです。
世界観もユニークで、具体的に書いちゃうと面白さが半減してしまうと思うので、書きませんが、感心することしきりです。

25日までですので、「劇団、江本純子」未見の方にはお勧めです。





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最終更新日  2010年07月19日 14時25分02秒
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