大阪で絵画とバラを鑑賞
23日の土曜日は都構想に揺れた大阪で家族で過ごしました。天王寺にある大阪市立美術館で開催されていた絵画展に、甥の絵が展示されているというので行ってきました。 優れた絵を見ていつも思うことですが、カーテンは布のコップはガラスの質感をどうやって描いているんでしょうね。絵が描けない(と思っているだけかもしれないのですが)うさ-Gとしては天才としか考えられないのですが。たまには美術鑑賞も良いですね。甥のお蔭で、二年連続で大阪市立美術館に来れました。昨年同様中之島公園を散策して帰ろうということになりました。 中之島公園では大勢の人が、それぞれ思いのままにというかほんと自由に過ごしているのが印象的でした。とにかく、みんな笑顔、笑顔、笑顔・・・ということで、憩いの場としてはこれ以上ない中之島公園ですね。その隣にあるのが“中之島公園のバラ園”です。ここは有名ですよね。2009年にリニューアルされた中之島公園のバラ園ですが、公園の中央に東西約500m、面積約13,000平方メートルにわたって、約310品種、およそ3,700株のバラが咲き誇っています。 大都市のビルの谷間にあるオアシス“中之島公園” まさにオアシスですね。昼食をどこで食べようかということで、探しながら歩いていました。気が付くと、中之島公園から大阪駅まで歩いていました。妻と娘に朝からもう10km歩いているよって言うと驚いていました。今から10km歩くぞと思って歩くと大変に思ってしまうのですが、絵画を見ながらまたバラを見ながら歩いていると、10km歩いていても疲れないものです。お蔭で、家族で健康的な一日を過ごせました。