テーマ:季節感(166)
カテゴリ:算命学
地震や豪雨、そして事件と様々な暗いニュースがあった6月。
6月生まれの私にとって自刑の午月が終わって、支合の7月未月の節入りの日です。 なにかとトラブルに逢いがちな6月ですが私自身は今年の6月はなんとか平和に過ごせました。 そして午月生まれにとって今日からの未月は支合の月で、自分の思うことがかなう月。 今年の7月は60干支8番目の辛未の月。 辛は陰の金星で小石とか宝石とかきらびやかな鉱物の意味で、名誉やプライドを表します。 私と1日違いで10歳の誕生日を迎えた孫娘のまばゆく輝かしい決意表明に圧倒された私も、 未の意味は未だ未だ、未熟の意味なので、年齢に関係なく未だ未熟な自分を、 もっと輝かせる努力をしたいと思うのです。 そして、亥年の今年は7月未月は算命学の位相法では半会になる誰もが前進力持てる月。 そして今日は短冊に願いを込める七夕の日です それにしても6月は地震や豪雨などの天災の他にいろんな事件がありました。 それも身内、家族に絡む事件が多くてやりきれなさを感じたものです。 6月16日早朝に起きた駅前交番警察官26歳が飯森裕次郎(33歳)に拳銃を奪われて重傷の事件。 その日はネットで父親の誕生日だったような記載がありましたが、 午月生まれの午月は自刑で自分自身が原因のトラブルや身内のトラブルの意味で、 事件後役職を辞した父親の記事があり、父親にとって「自刑の月」だったと・・・・ 熊澤秀昭(76歳)が無職、引きこもり家庭内暴力息子(44歳)を登戸事件のような事件を息子が起こすことを防ぐために殺した事件も6月にあったけれど・・・・ 昨日は和菓子屋の冷蔵庫に大学生の娘の遺体があって、今日、父親がさいたま市の川で自殺していたニュースがあって・・・家庭内の事件って聞かされるだけでつらいですね 7月7日は未月の節入りでの他に、二十四節気の小暑で梅雨明けのころで本格的な夏を迎える日、暑中見舞いは今日から立秋(8月8日まで)までです。そして日本の五大節句の七夕です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2019.07.08 09:25:11
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