テーマ:東京 / 江戸(1204)
カテゴリ:ちいさな旅
「東京駅は本当に日本の玄関口」なのだと再認識できました。
東京駅からまっすぐ皇居の内堀まで伸びた広場。 重厚なビルが立ち並ぶ丸の内界隈。 久しぶりの東京は「流石、日本の玄関口」とお上りさん気分でした。 「忘年会は丸の内でやっている静嘉展見てステーションビルでランチにしましょう」 と計画たててくれたので、久しぶりに東京駅に集まりました。 まず、東京駅周辺の町づくりに(流石)と思い、 明治生命ビルにも(重厚そうな立派なビル)とみとれてしまいました。 「静嘉堂展」三菱グループの創業者一族が収集した文化財を丸の内で展示。 徳川家光が春日局に贈った小陶器、信長が家来に贈った刀、 江戸時代の尾形光琳作品他、日本の文化財を幾百年の時代を守りぬく力に感動 何よりも、刀の美しさに見とれてしまいました。 そして、会場となった「明治生命ビル」の重厚なつくりと、 クリスマスを前に大きなツリーを飾って、街角ピアノと連動したイルミナーションの演出に感動 丸の内は平日の木曜日のオフィス街なのに混雑しておらず、整然としていて、 広い通りも歩行者天国風に子供の遊び場やショップなどがでているのに、とても静かでのんびりしていました。 (日本の中心のビル街の静かさに驚きました) ステーションビルの地下のレストランも昼時なのに静か、 (日本の玄関口がこんなに静かで良いのかしら) と思いながら、いつものメンバーと「静嘉堂展見学&忘年会ランチ」は 11月半ばの「奈良と高野山旅行の還付金」の予算でぴったり完結。 いつもは通過していても散策することがなかった「東京駅周辺」 本当に素晴らしい「日本の玄関」に相応しい街ずづくり 東京のこの素晴らしい街づくりの基礎を作った徳川家康のすばらしさを思わずにいられません 日本の文化に乾杯江戸に乾杯東京に乾杯 そんな気分にさせられた「東京&丸の内の忘年会」でした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2022.12.09 21:09:25
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