テーマ:算命学 占い 鑑定(250)
カテゴリ:算命学
明けましておめでとうございます
2023年の元旦のさいたま市は快晴です。 3日前まで新潟にいた私は改めてさいたまの冬の晴天率の高さに感謝します。 最近、今年の大河ドラマが「どうする家康」のせいか「徳川家康」が話題になっていて、 私も先日、東京駅~行幸通り~皇居周辺~丸の内(明治生命館)~ステーションホテル、と散策してみて 「東京は家康が作った江戸が基礎になった街で素晴らしい」と再認識しました。 新型コロナの感染力は衰えをみせないまま、ロシアのウクライナ侵攻も継続中の新年。 どんな年になるのか?コロナの方はワクチン打ったし、自己免疫力を高めるしかないと思い知る。 世界の平和は個人の力ではどうしようもないけれど、平和を願う行動だけはしなければと思う。 癸(知識・知恵)の星、古典から学ぶ、知識として学ぶの意味があるのですが、 戦国時代を終わらせて、江戸の街づくりをした家康の知恵もまた、学びなおす年なのかもしれません。 60年前の癸卯の年(1963年)は山岡荘八著の「徳川家康」がベストセラーのトップ(?)でした。 私も昔読んだけれど、戦争の話は覚えていても、後半の江戸造りの話は覚えていない。 秀吉から国替えを命じられて気候の良い駿河から 「潟のような湿地帯の荒れ地だった江戸周辺を開拓して世界一の都市にした家康」。 戦国時代を終わらせて平和を築いた家康の知恵とこの住みよい東京~首都圏の街を作った家康の構想力を学ばなければと思う年頭。 60年前は「経営者や政治家の必読の書」と言われた「山岡荘八作の徳川家康」 現代の政治家の何人が読んだことがあるのか疑問? 政治は治水、産業、金融他、適材適所に能力ある人を配置することが政治。 派閥や議員年数で大臣を決める政治のトップこそ「家康の人材登用」を学んでほしい。 「卯には門をこじ開ける」の意味があるのですが、 物価だけが上がって給料も預金金利も年金も追いつかない現状。 福祉~救済~と言うけれど、働いて税金を払っている一般庶民が豊かになる年にしてほしい。 政治が不安定だと災害や他国からの攻撃に逢いやすい。 12年前の「東日本大地震から12年」あの年は辛卯の年で政治には不慣れな党でした。 大災害、余震、停電が続き辛抱を強いられた年だった。 癸卯年になるのは2月4日からです。 知恵を絞って幸せになるも門を開ける年。 明るく幸せな1年になりますように お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2023.01.01 10:56:59
コメント(0) | コメントを書く
[算命学] カテゴリの最新記事
|
|