|
カテゴリ:にわか農業
今年も夏になって、モッコクが被害を出し始めた。(別にモッコクが悪いんじゃなくて、モッコクハマキが害を出すんだが)ごらんの通り、モッコクの若芽がまいたようになり、中にハマキムシが卵を産み付けているのだ。年中行事、イタチごっこである。 こいつには、スミチオンが良く効く。隣に植えてある樫の木は、さび病が出るので、殺菌剤のダコニールを混ぜ、一緒に防除している。ところが今年はいつまでも梅雨が明けないので雨ばかり。薬液が効く前に流されてしまうので手が出せない。晴天が続くようになれば、即防除だ。ハナミズキのうどん粉病も毎年。柿にはイラガとスカシバ、全く油断もならない。 ま、油断してもしなくても来るものは来る。全く年中行事。 この写真は新しいカメラで撮った。さすがに400mmになると下から楽に葉っぱが撮れる。100mmではこうはいかない。
お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年08月01日 16時20分42秒
コメント(0) | コメントを書く
[にわか農業] カテゴリの最新記事
|
|