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テーマ:ニュース(100072)
カテゴリ:視・紙・誌面から
とてつもなく大きな規模の空気清浄機で放射能を持つ塵を集めて人が中に入れるようにしよう、と言う試みが福島1号機でなされるらしい。フィルターは炭素繊維だという。 活性炭は酒の脱色にも使われ、何でもかんでもよくくっつける。物理的な脱色には 極めて効果が高い。またろ過で分離できて非常に便利だ。活性炭素というのが試薬での名前だったと思うが、とてつもなく小さい。下手に扱うとそこら中真っ黒けになる。初めて使った時には「これ何や~」と言う印象だ。もちろん取り扱いしやすいように造粒してあるものもあるし、フィルターになっているものもある。 それに吸着させようというのだろう。でも、その後どうするんだろう。酒なんかに使ったものは燃やしてしまえばいいが、放射線のでるゴミだ。燃やしたら再拡散になる。ドラムかなんかにでも詰めるか?コンクリートで希釈?たくさん要るぞ~ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011年05月04日 23時20分39秒
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