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テーマ:携帯電話のこと(2530)
カテゴリ:iphoneとAndroid
iphoneから乗り換えて見たAndroidの感想は「どんくさい」だった。出始めのカクカク感こそ無くなったが、iphoneとの使い心地を比較すると、まさにかつてのMacOSとwindows95みたいな感じだ。 届いた箱を開けて見るとSIMはささっていなかった。アーキテクチュアと呼ぶべきレベルだろうが、いくつかどうでも良いようなアプリを入れてメモリ残量を見るとうわさ通り確かに4GBばかりしか残っていない。初期化して見るといくらか消えたアプリもあるが、確かに容量は増えた。APNを初期化前に見ていなかったが、OCNになっていたのでniftyに。Wifi下で動く条件は同じ。もっさり感もなく、意外と良いじゃん! でも、初期化で消えるようなソフトなら入れておかないでいいんじゃない?とも思う。公衆Wifiに自動的につなぐというNifmoコネクトとやらもなかったのでダウンロードした。自分の家のWifiにつなげた。ほとんど問題はない。 ここでやらかしたのが実はgmailのアカウントを2つ持っていて、この際ひとつ消しちゃおうか、とやったらそれに連絡先が紐ついていて、 電話番号が読めなくなってしまった。これはやった者しか分からないだろうが、共有をつけてgoogleに連絡先をセーブしておけばAndroidでも読めるということでやっておいたのが苦労が吹っ飛んでしまった訳だ。 で、仕方なくMacのデータを見ながらポチポチ入れて行くしかないのだが、ここの入力がiphoneと労力が違うのが分かってしまったのだ。ディレクトリを必ず指定しながらでないと進めないのだ。これは一手間多い。言うなればノートに書くたびにそのノートを指定しなけりゃいけないのだ。iphoneでは見かけ上そんなことはしなくてもよく、さらさらと操作が出来る。先のアプリも、iphoneならば購入した時点で固定されて触れないアプリがいくつかあるが、頑固に守られてるから安心して削除できる。どっちが良いかは持ち主によって異なるだろうが、人の行動の先を読まれるのを「気が利く」と考えるか「頑なにスタイルを守る」と考えるかというようなものだ。私は気が気が利いている」と思いたい。 それにしてもiphone6S の10万円近い値付けにはちょっとついて行けない。たかが電話なのだから。仕事なら考えるかも知れないが、先の見えない世の中、そこまで投資は出来ない。明日も継続。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2015年09月21日 23時12分17秒
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