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テーマ:今日の出来事(292623)
カテゴリ:健康のこと
いつもの通勤路、何やら右側からちょっと挙動のおかしい男性が歩いてくる。変にふらついている。斜めにかけたカバンをはずした。その途端、ばったりと倒れた。民家の扉に大きな音を立ててぶつかったが、家人が出て来る様子もない。辺りには人もいないので「どうした?大丈夫か」もちろん大丈夫じゃないに決まってるが、「タクシーを呼んで欲しい」ちょっと意識も朦朧としているみたいで不安だったが、駅までは100mばかり。1台目の運転手に話しかけたが「呼び出しがあったので」ととりあってもらえず、次のタクシーに事情を話したが、あまり気の進まない様子。
出勤時間で私も電車の時刻が近づいてくる。もう一度行って見ると少し落ち着いたようで言葉もはっきりしてきていたので急を要するものではなさそうだ。もう一度タクシーに頼み、「意識は大丈夫だから」と言うと行ってくれた。こっちは駅の改札に走る。 とんでもない朝だったが、帰りにでも「あの客には参ったぜ」などと言われないかとちょっと心配だったが、ずっと客待ちの訳もない。ヒジなどから出血していたので(これはただの擦過傷)シートを汚したとか言われても困る。 しかし往復する間に意外と素通りする人ばかりなのにちょっとげっそりした。まあ自分もどんな状態で失敗するか分からないし、何かの拍子に脳梗塞に襲われるかも知れない。迷子札でも用意しておこうか。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2016年09月01日 22時38分17秒
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