|
テーマ:今日の出来事(292794)
カテゴリ:写真・カメラ
女房を病院にたびたび連れていく年になった。お互いに長く人間をやっているからどこかしらガタが出てくる。その病院が増築をやっているが、例によって、といいほど掘れば遺跡の出てくるところだ。
中央部に丼を伏せたようなかたちで、かなりきれいに残っているのが見える。また、柱か床の基礎みたいな穴も並んでいる。 「播磨風土記」はどこの辺りを書いたものか知らないが、そういう古文書が残っているので早くから開けたところだろうとは思うが、こと建築に関してははっきり言って障害になる。教育委員会の調査が入り、工期が大幅に遅れる。施主も工事屋も泣かされる。 普段から待合室が狭く、ピーク時には座ることも出来ない。腰かけも押し合いへし合い。早く調査が終わればいいが。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2017年11月07日 21時15分53秒
コメント(0) | コメントを書く |
|