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老父のつぶやき

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2018年11月18日
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カテゴリ:視・紙・誌面から
​葬殮」を読める人は少ないと思う。私自身も調べて今日初めて知った。ソウレンである。葬儀の事だ。​
​朝早く、チャイムが鳴る。何かと思って出て見ると​​

​ふれると言うのは地元のことばで「知らせる」と言う事だ。お触れとかふれて回るとかの用例と元は同じだと思う。​だから葬式の予定を知らせて回る事を
葬殮触れと言うのだが、結果的にこの印刷は誤りであると分かった。若い人は葬送の団体みたいに思ってこんな字を当てたのだろう。広辞苑による限り、私のタイトルは訂正済みだと思う。

そのお通夜に行ったらまた面白い事、と言うと不謹慎だが、「永眠する」を「瞳を閉じる」と司会者が言っていた。これは多分葬儀屋の常套句なんだろうと思うが、何となく分かるような気になるけれども正確ではない。瞳(瞳孔)は閉じられない。目は閉じられるが、瞳は閉じられないので「眩しい」と言う言葉が要るのだ。

最近は家族葬が増えて、知らない間になくなっている人がいる。地縁は近ごろあまり良い意味で使われないが、なんらかで地域につながっているものだ。地域住民への挨拶として、葬儀はやるべきではないかなと思っている。ただし、葬儀屋の言う通りになって、「良きに計らえ」となると請求書も良いものになってしまう。質素で良い。当家の名前の入った大きな花が一番の無駄。デス・ノートを作っておかねば。





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最終更新日  2018年11月18日 22時35分13秒
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