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テーマ:肩こりの正体(16)
カテゴリ:健康のこと
いわゆる五十肩?よく聞く話では「これ以上あがらない」関節にトゲ状のものができて痛む、などと言う事だが、私の痛いのは方から少し下がったところと、上腕の中央部分との2点が痛む。どうも関節ではなさそうなのでお灸やマッサージをやって見たのだがどうもうまくない。
また、痛みを感じる運動域が限られていて、そこを過ぎればあまり支障がないこともあり、延び延びになっていたが、やはり「悪性の骨腫」だったらどうしよう?と言う思いもあり、気持ちが悪いので整形外科を受診した。 X線の結果、上腕骨の部分を拡大すると骨から少し離れたところに白い点が見える。腱の中で石灰化が起こり、炎症を起こしているのだとの事だった。確かに筋肉の両側が痛み、しかも左右ともだ。水平に上げると痛むが、そこを越えるとなんともない。筋肉がおかしいとの予想は当たったが、腱とは思わなかった。 投薬治療開始。やはり年を取ったらさっさと病院にいくべきだ。若い時みたいに「そのうち直るだろう」は希望に過ぎない。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2018年11月21日 19時13分19秒
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