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テーマ:老眼鏡(36)
カテゴリ:健康のこと
近所にはいわゆる老舗の眼鏡屋と新興のチェーン店がある。25年ほど前に老舗の方で作ったのを覚えていたのでまず行ってみた。眼鏡の処方を見せると、「少しお待ち下さい」当時のカルテをまだおいてあるのに感心したが、当時2万円ほどのフレームで作ったらしい。結構な値段だったと覚えているが、さすがに今でも構造的にはびくともしていない。ただ耳の当たる部分がかなり変色している。
「決算セールでお求め安くなってます」と店員は言うが、何様元値が高い。安い設定でも2万5千円くらいになるというので、「ちょっと他見てきます」500mばかり離れたところにある新興の方に行ってみた。この店と同じチェーンで他の店で今回ダメになった(買い替えを思い立った)のを15年ほど前に買ったのだが、見るなり「鼻のパッドがずいぶん傷んでますね、お直ししますから、その間フレームをご覧になっていて下さい」パッドの金属が汗のせいか緑色になっていたのである。 この店ではフレームとレンズ込みで13000円からの値付けになっていて、レンズにブルーライトだのハードコートだののオプションをつけることで値段を引き上げて行くと言う商法。まあこっちのほうが分かりやすいといえば分かりやすい。税込み17000円になったのでこちらにすることにした。「レンズはニコンでいいですか?」「メーカーによって違いがあるの?」「思い入れのある方もおられるので、一応お聞きしてます。どこのメーカーも価格・規格は同じです。」 今までメタルフレームばかりだったので、今回は樹脂フレームにしてみた。縦の長さを十分とりたかったのでやや大きくなっている。女房の感想はいかに?まあ花柄でもないから3日もすれば慣れるだろうが・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020年01月30日 22時48分09秒
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