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テーマ:気になったニュース(30338)
カテゴリ:政局
go to の行き先はどこ?朝令暮改のモデルみたいな状況だ。東京をはずし、高齢者をはずし、若年層をはずし、となると対象は誰だ?と突っ込まざるを得ない。地方在住の40-60代のみ適用か?一番出にくい世代のように思うが、働き方改革とやらで行けるようになったのだろうか。
そしてなぜに第二波かと疑われるこの時期に実施を前倒しか?友人の医師も同じようなことを言っている。あまりにずさん、姑息な予算計画ではないか。観光業が非情な痛手を受けているのは分かる。地元のバス会社でも観光車がほぼ動いていない。たまに見ると「オー、動いてる!」と拍手したくなるような状態だ。 関西でも漸増傾向はある。兵庫県もそうだが、実際に陽性者が出ているのはほぼ「神戸ナンバー地区」である。おおむね淡路島・明石市・小野市・西脇市・丹波市までが神戸ナンバー、それ以外が姫路ナンバーである。姫路ナンバー地区での陽性者は神戸ナンバー地区に比べると非常に少ない。(それだけ田舎だということも言える訳だが)面積は神戸地区の2倍以上あるが、人口は1/3以下ではないか。(無責任数値!) ディスタンスは人口に反比例している。だから発生が少ないのかも知れない。日本中見ても傾向は同じ。そこを一律に扱う方が無理なのではないか。経済は回さなきゃいけないがもう少し説明できる対応を望みたい。新規感染者の数だけでうんぬんしているのが現在の政府とマスコミだ。それを指標にするのが感染防止に正しいのか?死亡者・重篤者の比率を指標とする方が良いのではないか?是非「ていねいに、しっかりと」した回答を出して欲しい。アベ語のそれでなく、日本語の意味で。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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