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カテゴリ:健康のこと
先日の大腸検査で体重が2kg減った。「食道が胃になりかけている」症状があり、言われて見れば胸焼けすることもあったなと反省し、よく噛んで食べるようにした。どのくらい噛むかというと米飯が甘くなるくらい。
私は母から「とにかくよだれの多い子だった」と言われてきたが、幸か不幸か、今でも唾液の分泌は多いようで、朝の短い読経の際に口の中に溜まってきて、ブレスがとりにくいほど。飲み込むと切れるので(別に切っちゃいけない規則はないが)喉に吸い込まないよう注意がそっちの方に行ってしまう。唾液には言うまでもなくアミラーゼがあり、デンプンを糖化する。 で、パンでもほとんどお粥になるくらい噛む訳だ。「噛み飽きる」ほどでちょうど良いみたい。おかずも混ぜるので今までの3倍くらい時間がかかり、家族で一番食べる速度が遅くなった。ぽりーぷの切除の時に止血クリップを使うそうだが、繊維質が多いものが通るとこれが外れて出血すると脅されたが、当日の晩飯は何と八宝菜。よく噛んで食べ、これがクセになったようだ。 そんな生活が20日ばかり。何と更に2kg近く減っているではないか。ドヤ顔で女房に話すと、「4kgまでは割と簡単、そこからが勝負よ」とのたまう。 そうか、これからか!・・・・BMI 現在24。確かにこれからだ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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