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テーマ:手術・入院(232)
カテゴリ:健康のこと
歯医者は別にして麻酔と言うものを使われたのが「初」。点滴に薬液を入れられた途端記憶がなくなり気がついたらベッドに寝ていた。
痛くもなんともない。程なく主治医がやって来て「ポリープは全部取りましたが索孔ができたので閉じました。」 要は大腸壁を削り過ぎたという事だがこれはリスクとして言われていたことだ。大腸は小腸よりも壁が薄く当然起こりうることだ。 正直に報告してもらうほうがいい。が、それでしばらく絶食である。他の患者に食事やお茶が届くのに自分に無いのは情けないものである。 トイレに行きたいと言ったら点滴のスタンドに掴まって一緒に行きましょうと男性看護師。そんな必要あるものかと思ったがこれが大間違い。掴まるどころかほとんど縋り付きだ。人間、ダメになるのはいたって簡単。 ところがまた3時間後となるとかなり達者に歩ける。やっぱり脳にきいているんだな。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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