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カテゴリ:失職・再生の遍路
吉田拓郎だったか、♪私は今日まで生きてみました〜 ♪題名を忘れた歌がある。「今日までそして明日から」だったかな?(どうも正しいらしい)
大学にはいった時、授業料は年額12000円だった。2年ばかりしてから、少し上がり、その後急激に上がった。5つ下の弟の時には既に60000円になっていたように思う。25年ばかり後で子供が入学した時には50万円台だった。大学はみな違うが、一応国公立だ。 時代は下り、年金受給の立場になった。私の年までが60才支給開始である。以後は毎年1才ずつ引き上げられた。在職老齢年金で大幅にカットされたが、まあもらえる約束だったものはもらえた。まことに年金と言うのは国家による詐欺行為だ。労働者数がピラミッド型の時の発想で作られた制度はその前提が崩れるととんでもないことになる。減額、遅配になって次は破産だろうか。巻き上げる手法は露骨になってくる。 そして今回のワクチン接種予約は私の地元では私の生まれた年までが5/17から、それより下の「高齢者」は19日からだった。何につけ「滑り込みセーフ」になっているありがたいと言うか、若い人から見れば「悪運の強い世代」だろう。 まあどこかで区切りをつけないと制度の運用に支障が出るのだが、嫉妬も受ける。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
別名食い逃げ世代とも呼ばれていますね。
(2021年05月22日 16時48分09秒)
maki5417さんへ
食い逃げですか・・・ そう見えるかもしれませんね。学生運動が激化してピークの少し後の世代ですが、その後ものすごく従順になったような気がしました。学生大会は授業をつぶしてやっていたのが土曜午後(放課後)にするようになっていたのに驚きました。 (2021年05月22日 20時27分33秒) |
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