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テーマ:孫・子供・家族(1653)
カテゴリ:失職・再生の遍路
お盆で久方ぶりに子・孫が全員集合。娘は時々やってくるので孫も見るが、長男は大阪にいることもあり、コロナ禍で正月には会えなかったが、みんな大きくなっていた。嫁のご両親がコロナ陽性とのことで「うちにはくるな」といわれたらしく、わが家での長逗留になる。娘の方はあす亭主の実家らしい。
あらかじめLINEで打ち合わせるので女房の「いつ来るか病」は無くなり、ゆっくり過ごすが、4歳になる長男の孫娘はいとこになる娘の子にあいたがる。娘の子はまだ2歳前、お姉ちゃんがしたくて仕方がないのだ。いつもは5つ上の兄に兄貴面をされているのだろう。 感心なことにこのお兄ちゃん、宿題は1週間ほどであらかたすませ、読書感想文も書いたという。あとは自由課題で、これはうちにやってきてやるつもりだったそうだが道具も材料も持ってきていない。「何をやるの?」「それがきまってないんだよね〜」いやはや、かつての我が身を見る思いだ。 昆虫採集に山の公園にでもつれていってやろうか。いや、この頃はかつての昆虫セットも手に入らないだろうな。展翅板とか考えるとうかつには言えないな。親をつかわにゃなるまいし。爺の出る幕ではなさそうだ。 実際問題、兄弟は他人の始まり。親の争議・法事くらいしか私も妹にあうことはない。まあ、そうなるまで仲良く暮らしてもらいたいものだ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2022年08月13日 22時47分15秒
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