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テーマ:気になったニュース(30450)
カテゴリ:視・紙・誌面から
ニュースのまた聞きばかりで一次情報にはなかなか触れられないが、ロシアの侵攻はどうもウクライナに押し返されているようだ。プーチン氏が徴兵令を出したら国外逃亡者が大量に発生したという。また不適格者に命令が届いたり、かなり混乱もしているようだ。
加えて「自発的に捕虜になったら懲役刑を科す」と言うことも言っているそうだ。まるで旧日本軍の「戦陣訓」ではないか。「生きて虜囚の辱めを受けず」東条英機の時代だ。70年以上前の「お国のために死んでこい」と言う論理が通用するような時代ではなかろう。 また親ロシア派が多い地域で住民投票を行い、ロシアへの帰属を望む住民の多い結果を得ようとしているが、投票者は銃を向けられているそうだ。とても民主的な運営とは言えない。「独裁者プーチン」の汚名が記憶されるだけだろう。 しかし戦争を仕掛けたほうが停戦の提案をするのも難しそうだ。戦争を仕掛けるのはよくないが、戦争は大義名分と落とし所の設定がおそらく最も困難なゲームだろう。そしてまた支持されない可能性が高い。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2022年09月26日 22時46分17秒
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