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テーマ:田舎暮らし(1380)
カテゴリ:視・紙・誌面から
今年は1週間ばかり入梅が早く、雨にも恵まれて(恵まれすぎのところもあるが)田んぼに水が入るようになった。夜はゲコゲコとトノサマガエルの合唱。この時期になると敷居の低いわが家には珍客が入ってくる。
夕食後の女房の悲鳴。「上から何か落ちてきた!」ムカデでは困るが、辺りを見回しても何もいない。新聞をめくってみたり、カバンをどけてみても何もいない。「何だったんやろ?」風呂上がりにアマガエルが扉に張り付いているのを見つけた。「こいつやな、多分」玄関の開いている時に入ってくるのだ。 つまみ出して一件落着。 ところで、近ごろは新聞などで「カエルの声がうるさい」という苦情?が出ていると言う。世の中の食物連鎖や生命活動によほど知識か理解のない人の発言だろうか。人間はカエルに生かされている部分は間違いなくあるはずなのだが。 都会に暮らすと感性がおかしくなる? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2023年06月11日 09時19分12秒
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