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テーマ:梅雨の時期も・・・(179)
カテゴリ:視・紙・誌面から
天気予報というのも因果な商売だと思う。「ところによっては」という前置きで、少々?大袈裟に災害をアピールしなきゃいけないだろうから、結果的に「オオカミが来た」ということになりかねない。
西日本から東海にかけて・・という話もしばしば聞くが、そんな広い範囲で細かくあたるわけがないし、視聴者は自分のスポットでどうだったかということしか語らない。幸いにして「警報級の大雨」は降らなかったし、午後には日まで差してきた。 同じ近畿でも和歌山や滋賀の米原は大変だったようだ。近くに高い山があるところは特に線状降水帯ができるような気がするのだが、兵庫県の南西部というのは雲ができにくいところなのだろうか。4月には雹に見舞われたが、70年の間に3回ぐらいなもんだ。他のところのデータは知らないが、災害の少ないところだ。そんなことが企業誘致のアピールにもなるようなこと。でもそれこそが肝心なことかも知れない。 雨の中の公園の見回り中にどうもヤマヒルにやられたらしい。くるぶしの上から出血し、ズボンの裾が真っ赤になっていた。ヒルという動物は一度吸血すると年単位で生き続けられるという。姿から見ても気持ちの良いものではないが、すごい生命力だ。お陰で帰宅してから洗濯機に直行、綺麗に洗えた。明日も雨模様らしいが、明後日は晴れるという。 蒸し暑い時がヤマヒルも元気な時。しばらくは靴に塩水を振るようにしよう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024年07月01日 21時02分15秒
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