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テーマ:天候あれこれ(107)
カテゴリ:視・紙・誌面から
超低速・迷走の上に遠隔降雨と来たもんだ。神奈川・東京・中部地方などの水害に見舞われた方にはお見舞い申し上げる次第。
九州上陸から縦断、方向を変えて徳島に至るまで確か3日。(違うかも知れない)自転車並みの速度と言うから、我々が老体にむち打ってサイクリングに出掛けても、実働半日として1週間あれば鹿児島まで行けると言うことか。 まあ、来るならあっさり来てくれよと言うところだったが、そういう気圧配置なら仕方ない。台風の渦は自走できない。予想円は大きいし、とんでもなく遠くでの大雨とまたも東日本が被害を受けた。上陸後はかなり急速に衰えたが、幸い当地はいわゆる可航半円にあたり、本格的な雨は一夜で済んだ。そのうち台風の目もうすくなり、予報関係者は位置情報に悩まれたのではないかと思う。 関西の方が台風中心に近いのに朝から陽が差し、久しぶりの青空が見えた。しかしいつでも降らせる用意はあるぞ、と言わんばかりに雲も押し寄せてくるので、「台風一過」とはやや言い難い。日よけに立て掛けている葦簀も、倒れも動きもせずに無事だった。 来週からはまた暑い日々が始まるのだろうか。そういえば、このところは風呂炊きにガスを使った。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024年08月31日 15時02分43秒
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