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テーマ:骨密度って?(13)
カテゴリ:健康のこと
少し前から持病の右膝痛が出てきて、久しぶりに整形外科へ。珍しく比較的空いており、1時間ほどで見てもらえたが、「骨密度測ってみませんか?」と言うナースの勧めで、「今まで測った事ないし、測ってみようかな」と言う事で診察項目が増えた。
測定は機械の下に寝て、大腿骨や骨盤が写りやすいような姿勢をとるだけで、1分ばかり動かずにいればいい。赤ちゃんのおむつ替えのベッドみたいな感じのものがバタンと降りてくる。 結果的には、若者と比べても遜色ないという事で、二重丸に近いと思う。食事の進めには、牛乳、魚、納豆、海藻などが書いてあったが、毎日食べているもので、シルバーの仕事も合わせれば運動量もまずまず問題なさそうだ。 膝は「少し腫れて水が溜まっていますね」「関節の軟骨も少し減って、骨の間隔が少なくなっています」ああ、そういう年になっちまったか。「腫れを引かせる漢方剤を出しておきますから」 家族からは「最近腰が曲がってる」と言われているのでそのことを伝えると、背骨を触ってみて、「うん、確かに少し曲がってますね。これは次回レントゲンを撮って、リハビリするか決めましょう」 患者はほとんど高齢者。無理もない事だが、骨だけが若いか!骨のある奴?そんなことないな。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024年10月04日 21時17分42秒
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