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テーマ:コーラス(2697)
カテゴリ:コーラス
11月17日の播州合唱祭を控えて、日曜の追加練習は、尻に火がついたの感が否めない。なかなか楽譜が離せない。今度の曲はコミカルで、笑いを誘うこと必至と思うが、振りが入る初めての曲だ。譜面をめくる手がもう1本欲しいが、出来るだけ暗譜にするしか手はない。
大きな振りは女声の得意とするところで、左右の脳のつながるところが太い(脳梁だったか?)女性のマルチタスクというところか。男はからきしダメである。特にリズム音痴の筆頭格の私にはとても手が出ない。 それはさておき、やはり2時間の立ち練習は身体が持たない。若い時は・・・がちょっと口癖になる。老化は高音域のテナーに厳しい。バスなら貫録みたいなところがあるが、とにかく高音の伸びが出なくなる。 交流のある合唱団の長老が90歳で亡くなった。天命を全うされたといえるだろうが、遠征交流に何かと気配りを頂き、優しい先生であった。その同僚であった先生の息子が大学合唱団の後輩だったという不思議な縁である。何の縁もなかったはずのところだが、人脈はどこに転がっているか分からない。 ただご冥福を祈る。 合掌、いや、この先生にはやはり合唱がふさわしい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024年10月27日 23時32分15秒
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