|
テーマ:選挙!(578)
カテゴリ:視・紙・誌面から
世の中のテンポから数日遅れている感じだが、兵庫県の小選挙区は自民10,立民1,公明1だった。維新は落選。まあ、兵庫県知事のトラブルがあったばかりなので維新は今回は取れなかっただろう。それにしても自民王国にふさわしい。与党が半数を割り込んだのはまあ下馬評通りだった。アベ以降は民主主義の無視が続いたのだから。
その知事選、明日が公示だ。NHK党の立花氏が「斎藤氏応援のために立候補する」と語ったそうだが、実にふざけた話だ。選挙の説明会に13人来たので、それを上回る掲示板を用意せねばならないということで、予定していた大きさの掲示板に「つぎ足し作業」をした。その後2人が立候補を取りやめて、結局もとの大きさで良かったことになったそうだが、選管も迷惑したことだろう。要らぬ出費だ。 結局7人が立候補する予定らしいが、「斎藤氏は何も悪いことをしていない」と、擁護する勢力があるそうだ。知事とは県のリーダーだと思うが、「悪いことをしていないから支持する」のは筋違いというものだろう。的あ確か、不適格か、より的確なのは誰か、という視点で考えてもらいたい。 斎藤氏は不信任を喰らっても「自分は間違ってない」と豪語しているそうだ。政見が公式にでればそれを見て考えよう。しかし、「どなりつける」を「大きめの声で注意する」と言い換えるような言語音痴がリーダーにふさわしいとはとても思えない。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024年10月30日 19時16分20秒
コメント(0) | コメントを書く
[視・紙・誌面から] カテゴリの最新記事
|
|