終活と事業譲渡先募集と楽園酒場の日々

単独資格で苦しいのは、みなおなじだが
仕事の多さや難易度から食えるのはどれかおのずと判断できるだろう。
法螺ブログを鵜呑みにすれば人生設計を狂わせることにもなる。
とりわけ、公務員の特認がある行単での開業は無謀と考えるのは私だけではないだろうか。
過去がなんだろうが、そんなこと関係ないのは現実に開業すればわかること。有名私大卒だから一流で優秀とか自惚れてもだれも褒めるだけで3科目試験で合否が判定されることがわかればなあんだということになるだろう。
一流資格者なら、それだけで立派だが、行書単や社労単のような下位単独資格者は背伸びしようが、田舎のお金持ちで世話役をしていようがただの人を謙虚に認識したい。背伸びしても、身の程は超えられない。
自惚れや自分の誉め殺しは見ていてあわれになる。

世の中が虚しきものとみえしときいよいよますますかなしけり。