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私の卒業した高校は地区では一流とは、とても言えない三流レベルだった。
進学先は地元の高崎経済大、群馬大学工学部かその下の教育学部か 私立のGMARCH(学習院、明治、青学、立教、中央、法政)へ進学するのが精々だった。 日東駒専(日本、東洋、駒沢、専修)と言われているくくりがあり大東亜帝国(大東文化、東海、亜細亜、帝京、国士館)と言われている別なくくりの中の大学へ進学した同級生がいた。 家が裕福なので 彼は大学進学したその後大学院のドクターまで終了して 数年前の同窓会名簿では大学に残っていた。 あれからそれほど月日が流れていないが 何故か大学教授になったときいていない。 有名大学でなくても、大学のトップの教授会を占めるのは 高偏差値大学を出た人ばかりなので、 彼が非凡な才能があれば別だが たぶん行き着く先はしれていたと思う。 日本は高偏差値大学に入るのは競争社会だが 入ったら司法試験予備試験や公認会計士試験を受験する人は別として 勉強しないで集まって楽しく騒ぐことや 合コン遊びに耽っても適当に勉強すれば卒業できる。 それなりの有名大学に入るのは、それなりに入ることは難しいが 大学を選らばなければ、入口出口がいっしょだろう。 アメリカの州立大学が入ることはやさしいが卒業するには適当な勉強では卒業できない。 日本の大学の入試制度は本末転倒である。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
日本の大学(一部の大学)は入りにくく出やすい。
中には無試験で入れる大学も多い。 ところで、学部も細分化されていて、法学部なら法律学科は偏差値が高く、政治学科は偏差値が低い。 法学部卒と書けば法律学科のように見える。政治学科卒は政治家になる人は名刺に書くが普通の人は法学部どまりである。 (July 23, 2020 07:34:13 AM)
fish5558さんへ
コメントありがとうございます。 アメリカの州立大学は州立であるから入るのはやさしいが、卒業するのは勉強しなければ難しい。 日本の国立大は入るには推薦は別だが受験という過酷な競争を勝ち抜いてやっと入れる。卒業するには受験勉強とは比較にならない適当な勉強すれば良い。 大学で勉強した人と適当にやった人の違いは大きい。 日本はどこの大学を出たか?で知識レベルを判断する間違いをしてしまう。 旧司法試験の時代でも低偏差値の無名大学卒業者の合格者がいたことも実際のことである。 (July 23, 2020 06:09:26 PM) |