じゅげむの鉄道日記

用事をすませてクタクタになって帰りの電車に乗る。
A：イスが空いている。
B：イスが埋まっている。

Aの場合はイスに座ってすこしは疲れをいやして、駅から家まで歩く活力をためることができる（ちょっと大げさ）本も読める。
Bの場合ただただハァ～・・・疲れた。

今日は電車の座席について
普通の通勤電車はだいたいロングシートと呼ばれる線路に平行になった座席。
乗客を沢山乗せることができる。
でも旅行のとき乗るとなんか味気ない。
また近郊電車の場合はセミクロスシートが多い。
ドア付近にロングシートとドア間にボックスシートがついている。
ただ混雑時乗客がドア付近にたまってしまい、乗車しにくい。
特急などはクロスシート。全ての座席が枕木方向に平行。乗客はそれほど乗せられない。
他にも寝台などもあるが、これは除外。

私がお気に入りなのが東急９０００系。
一見普通のロングシートだが、車端部にはボックスシートが設けられている。
これは東京メトロ９０００系にもついている。
私は友人とボックスシートにすわり、渋谷～元町・中華街まで各駅停車に乗車したが、なかなか面白い。普段、乗る東横線とはちょっと違う感じがする。

皆さんのお気に入りの座席の車両はなんですか？
ぜひ教えてください。


３７３系特急電車の普通車。


１１３系近郊電車の普通車。グリーン車はオールクロスシート。


１０３系通勤電車。ロングシートである。