昨日の日記では、ご心配をおかけし、
コメントいただきましてありがとうございました。
今朝一番で病院に行って来ました。
撮影した動画も先生に見てもらいました。
病院でもルビーを歩かせて、先生に見ていただきましたが、
元気にしっかりまっすぐに歩いていました。
今回も週末あたりから頭を降り始めていて、
外耳炎かもしれないので診ていただきたいこと。
昨年6月の同じような症状(歩き方)から、
今回までに、一度もこのような歩き方をしたことがなかったこと。
しばらくしたら元通りまっすぐ歩けていること。
斜め歩きや旋回をしたあと、頭を振ったら(ブルブルッとよくやるしぐさ)
治ってまっすぐ歩き始めること。
前回も外耳炎の治療中だったこと。
今回の散歩の時は朝寒い時間だったこと。
上記のことを伝え、先生の意見を伺いました。
まず、耳の中をチェックしてもらい、
やはり右耳の方が軽い外耳炎になりかけていました。
耳掃除の後、薬を入れて治療してもらいました。
斜め歩きなどの症状は、耳からきている場合と、
脳神経からくる場合があるとのことで、
レントゲンを撮ってくださいました。
レントゲンに写る場合、耳からの症状だということで、
脳神経からの場合はレントゲンでは写りにくいそうです。
内耳の奥にトラブルがあると、このような症状が出ることがあるようですが、
ルビーの場合レントゲンには外耳炎の他は何も写ってなかったようです。
ルビーの場合、しばらくするとすぐに治ってまっすぐ歩けている。
自分の力で治ることは、とても良いことで、脳に腫瘍などが出来ている場合の
トラブルだったら、症状は進む一方で、簡単には元に戻れない。
自分の力で治すことは出来ないので、その心配は無いだろうと言うことでした。
やっぱり脳神経から来ているのかも。ということでした。
斜め歩きや旋回などなどの症状は、
てんかんよう発作の可能性があると言われました。
てんかんといっても、失神したりよだれや失禁の症状ばかりではなく、
その症状は千差万別らしいです。
てんかんよう発作なら、だんだん発症する期間が短くなり、
たびたび発作が起こるようになるようです。
今回は、様子を見ることになりました。
次回同じ症状が出た場合、
抗てんかん薬を飲み始めてもいいでしょうと言われました。
そのときにはMRIなどの詳しい検査も出来ますが、
動物の場合は必ず全身麻酔が必要だとも言われました。
最近寒い朝にお散歩していたけど、
部屋の中は暖房が利いていてあたたかいので、
気温の差が大きすぎるのも、発作の引き金になるようです。
ルビちゃん寒い日のお散歩は控えようね。
今回の症状が一過性の症状ですように・・・。
ルビーが元気で毎日を過ごせますように。