ちっちゃなレディー　ルビー

ポテポテパークで遊んだ後は、

涼しいスポットに行きましょう！ということで、

今回の本当の目的地『るり渓』に移動です。


るり渓は、南丹市園部町の南西部にある、
国の名勝地に指定されている京都府立自然公園です。


「るり」とは紫色をおびた紺色の宝石のことで、
明治時代、この地に遊んだ郡長があまりの美しさに感動して命名したといわれています。


標高５００メートル、およそ４キロメートルの散策コースには、
るり渓１２勝と呼ばれる大小さまざまな滝や岩があり、周りの木々が
四季折々素晴らしい景観を見せてくれます。


まず最初に見えてきたのは【鳴瀑】めいばくと呼ばれる滝です。





滝の裏が空洞になっており、音がすることからこう呼ばれています。





ママがルビーを撮影してる後ろからパパさんが撮影
いつの間に～





このとき私がコンデジで撮ったルビーの写真です。






休憩所では鳴瀑を観賞しながらお弁当を食べていらっしゃる方も。。
かなり広い造りで、端っこの方を撮影。。






鳴瀑の府道の右手には、一糸和尚が座禅を組んだといわれる【座禅石】（ざぜんせき）がありました。大きな平たい石でしたよー。
石の上で座禅を組んだのですね～。






歩き進んでるり渓の渓流を満喫～♪
途中黒ラブちゃんや、ジャックラッセル君などわんこ連れで
渓流遊びを楽しんで居るところを見かけましたよ～。
岩の上からジャンプする子供たちも見ました！






涼しげなルビーも激写


でもちっちゃいルビーには川が深かったり、流れが急だったので
遊ばせてあげることが出来ず残念ーー。






少し進んだところで休憩タイム。
パパさんが車を取りに行き、待ってる間にパチリ


まだまだ渓流遊歩道は続くのですが、体力と時間がないので
ここからはビュ～ンとで移動です。


最終地点の遊歩道の出口から入ります～




石のスロープのような階段を下りていくと・・・




水の音が聞こえてきましたよ。^^



そして、とっても大きな水のカーテンが現れました！！






人工的に作り出した水の大カーテンですが、
感動的なくらい見事！！


この水のカーテンの上は【通天湖】が有り、
天にも届かんばかりの高い位置にある湖という意味があるそう。


水のカーテンの下あたりは、大きな飛び石があり、
ピョンピョン跳んで向こう側に行くことも出来ました。





少しルビーも遊んでみたよ。
ここは浅くてルビーも足元だけ入るのにちょうど良い感じ。


パパさんが、水の大カーテンをあちこちから撮影

中でもお気に入りの一枚は、少し上の位置から写した
ルビーも小さく写ってるこの写真





水のカーテンの大きさがわかりますか～？


涼しいるり渓でマイナスイオンもたっぷり浴びて
スッキリした気分で帰路に着きましたよ～。


４時２０分前くらいに出て、５時には家に着きました。^^
能勢や南丹市って、遠いイメージがあったけど、
我が家からは結構近かったです♪
また行きたいなぁ～。


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