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ほんわか介護とほんわか心

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2006.05.10
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またまた、本当に怖いタイトルで・・

でもあり得ないことではありません。
アルツハイマー症ではなく、脳血管性なら、なりそうです。

生活態度を改め、御酒もほんの少しにして、脂っこい料理は控えめ、塩分は1日7g(かなりきついですよ。ラーメン禁止です)を厳守して、体重を減らし、早寝早起き、規則正しい生活をすれば、認知症予防になるでしょう。

一番大事なことはストレスを減らすことですが、ストレスはなぜかたっぷりあります。

しかし不思議なことに、仕事を辞めてから、煙草は吸わなくなるし(実は禁煙に成功していたのです。しかし介護業界に入ってからは、ストレスの高さからなのか1日2~5本ほど喫煙するようになっていました。)現在自然と禁煙できています。酒量も大幅に減りました。以前はワイン1.5本、ビール乾杯用1杯、口直しウーロンハイ1杯など1回に呑んだこともありました。今は最高量でワイン0.5本ですか。

介護業界の方は、ヘビースモーカーで大酒飲みの方が多いです。まったく呑まない、吸わない方もいましたが、かなりヘビーなストレスにつぶれてしまいました。

けっして煙草やお酒をすすめているわけではありません。しらずしらずストレスをためているので、上手に解放しようといっているだけです。甘い物に走る人もいました。やはり体重がストレスと正比例で増えているようでした。

甘い物も脳血管性認知症になります。ご用心。糖尿病で脳梗塞を引き起こします。

さて、先のような聖人君子的生活を私ができるか・・といえば自信がない。以前食生活で偉そうなことを言っていながらですが・・。

もし認知症になってしまったら・・、多分大変な問題行動出まくりの人になるでしょう。問題なのは自分自身に認知症であるとの自覚がないからです。

どのようなことを聞かれてもきっと当意即妙に返答をするでしょう。何かと屁理屈をつけて自分の行動を正当化するでしょう。

それは現在の自分がそうだからです。認知症ではないので、今はそれが大きな問題になっているわけではありません。多分・・。

しかし短気記憶が失われていると屁理屈は冗談の範囲内を超えるでしょう。
また、突然何かを思いつき、もしくは思いだし(過去の気になっていた案件などを)、ふいと徘徊するでしょう。もし施設にいたら、脱走を繰り返し、鍵部屋に入れられてしまうでしょう。

何か無くなると、近くの人を疑うでしょう。あんたが大事にしていた饅頭を食べたと責めるでしょう。私の性格から行くとお金も大事ですが、どうも食べ物に汚いような気がします。

最終的に困った問題があります。自分のこともできなくなっているのに、人のことに手も口も出しそうです。

以前、施設に居たときですが、あるお婆さんが、友人のお婆さんを指さし、「この人自分の部屋が判らなくなったんですって、どうにかして・・」と、とても困った顔で尋ねられました。
 私はたまたまその施設に仕事で出かけたものですので、見ただけではその人がどの部屋か判りません。
「判りました。係員に聞きますから、あなたはご自分のお部屋にお帰り下さい。」といいましたら、その人は「私の部屋・・?、さてどこだっけ。」
まあ、私もこんなかんじでしょうか。

認知症になっても、自分が変わることはありません。今まで生きてきた歴史と根本的な性格は残ります。遠慮が無くなるので強調されます。

今から自分の性格をできるだけ穏やかなものに変えていきたいと考えています。

変えられる物ならですが。





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Last updated  2006.05.10 20:35:54
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