言わないと気が済まない性格
今日ついに、言いました!! 以前から、これは祭りの役員が負担すべき事ではないのではないかと思っていた仕事があり、 もう止めたら良いのにって思ってたんですよ。 春先にチョット言ってみたけど、 「そんな事考えないで、今までどおりにやってや良いのよ」 という意見と 「モメゴト起さないでよね」 という釘刺しに、一回は押さえようと思ったのですが 結局気が済まなかったのです。 私の胸はずっとくすぶっていたのです。 それで、もうここで言わなかったら、この先は言い出せないという、 タイムリミットの今・・・ お祭りのエライ方に、ついに言っちゃいました。 もちろん昨日から周りを説得し、こういう言い方で、こういう気持ちで言うから、と粘って、同意を得てのことなんだけどね。 結果は・・・ 玉砕 やはりテキは年季が入って、今までのやり方や、思い(込み)を変えるつもりはカケラも無いということが、良くわかりました。 でも、話し合ってみて初めて、先方の気持ちや考えに芯が通っている事も、わかりました。 熱意というか、思い込みというか、子供に対する夢・・・というか。 まぁ、それは確かに大事なことかもしれない。 そんな訳で私の主張は却下。 今まで通りにこれからも、 役員の重い負担は続くのですね。 だけどそれでも、 言わないまま諦めていたのとは、全然違う気持ちになりました。 玉砕。 でも、スッキリしました~。 私はどうしても、こうして自分が納得しないと先に進めないみたいです。 大人はそれを我慢するものなのでしょうか。。。