相模湾の地魚が
6月18日、去年亡くなった縁者の墓参りをしてきました。
この数カ月の間は、葬儀や、一周忌などの法事もままなりません。
大ぜいの人が集まることがはばかられているんですね。
このため、個人として墓参りをしてきたという次第です。
遠路、出かけて来てくれた人にたいして、
真鶴のお店ですが、相模湾の地魚で迎えてくれました。
お店では、新鮮な相模湾の地魚を出してくれたんですが、
1.金目、2.トビウオ、3.タイ、4.イサキ、5.ムツ、の5品でした。
その味は、もちろん太鼓判です。
この小田原・真鶴方面に来てくれた人たちには、
新鮮な相模湾の地魚を味わってもらうようにしています。
今回も、真鶴の食事処「まるなか」に案内したんですが。
http://www.ryokan-marunaka.co.jp/
だいぶご無沙汰した感があります。
今回、車で走ってみて感じたんですが、
この小田原-伊豆方面も、少しずつですがマイカーが目につくようになってきました。
しかし、まだまだ車の数も、そお多くはありません。
コロナの問題で、この数か月間は、私などの法事の場合もそうでしたが、
ほとんどの動きがストップしていましたから。
6月にはいって、大きなお店も開き始めましたが、
まだまだ人気は少なく、その余韻の中の状態ですね。
お客さんを相手にしているお店などは、お客さんがほとんど来れないわけですから、
仕事にならなかっただろうと思います。
深刻で、大変な状況だっただろうと思います。
しかし、自然の方は、地魚のほうは、人間社会と違って、まったく問題がないわけですから、
豊かな海の幸はいつもと変りなくて、いつに人間社会の在り方が大変だったわけですから。
はやく、もとの、いつもの日常に、活気ある生活をとりもどしてほしいですね。