みかんの木を育てる-四季の変化

​台風の近づく下での朝市​

8月13日(土)は台風8号が近づいています。
午前8時くらいは曇り空でしたが、風が吹き出していました。
毎週恒例にしている朝市ですから、引き下がるわけにはいきません。



午前8時半から9時5分まででしたが、
多摩市の永山団地で朝市をひらきました。

断続的でしたがに激しい雨が降り出したんですが。
「ああ、よかった」とミョウガを求めてお客さんが寄ってくれました。
雨が予想される中を、こうしてのぞいてくれるんですから、ありがたいことです。

当方としては、今、ミョウガさえ売れれば、なんたって鮮度が命ですから、これでよしです。
あとのブルーベリーの方は、明日の台風が去ったあとでも販売することができますから。

雨が中休みした9時5分には、早々に店じまいです。
これが勤め人と自由業者の違いですね。
商店街の食堂に勤める人が、
『もう、引き上げですか』と、うらやましそうに声掛けしてくれました。

これから本格的な台風接近です。
夕方にかけては、関東は台風の強い雨が降り出すことが予想されるため、
人通りもない中、無理は禁物と、早々に撤収してきました。

しかし、とにかく、毎週の朝市の皆勤賞は続いたことになります。