ブルーベリーの朝市を終了
8月20日(土)はブルーベリーの朝市でした。
といっても、数が少なくて、全部で6パックでしたから、
午前8時半に品物を並べたんですが、
電話で注文をとるようにして、8時44分には終了しました。
早く、さっさと店じまいして、お休みです。
来週は、まだまだ草刈りが続くからです。
今のうちに休んでおくということです。
次の写真は10日前のものですが、
植えたばかりの苗木は、雑草に埋もれちゃうんですね。
根回りの草取りは、以前にしておいたんですが、
一雨降ると、ご覧の通りです。
農家の人が、この自然を相手にしていると、
まわりの人間関係の、あれこれが疎くなるのもわかるでしょう。
そんなことを考慮している暇はないんです。
悪気などないんですが、かまってられないんです。
それに比べると、
口先であれこれと誤魔化す政治家たちというのはなんとしたことでしょう。
もちろん、まともな、誠実な政治家の人たちもいますが。
しかし政権にすり寄っていく政治家には、ろくなものが居ないというのが、経験的な事実なんですね。それがこの国の行政を独占的に指揮しているんですから。
それはともかくとして、
農家は、自然を相手にしていたら、労働に言い訳は通用しないんです。
それは畑の様子によって、その努力の実際が公開されているんですから。
仕事には誠実だけど、人付き合いが下手だということです。
ともかく、この畑の雑草状況は、放任の一歩手前ということで、
農家からしたら、まだまだ努力が足りないということです。
「暑い」とか、「何回か草刈りはしてるんだけど・・」とか、
あれこれと弁解しても、ダメなんです。
これでは、普通の農家からしたら、みかん畑として失格だということです。
したがって、
来週もまた、あちこちの箇所で、遅れている草刈り仕事が、
早くくるようにと、待っているんですね。
セミもスローになり、秋風も吹き始めていますから、
この草刈り作業も、あと少しのはずなんですが。