みかんの木を育てる-四季の変化

​9月17日(土)の団地朝市​

今日の関東は秋晴れですが、南には台風14号が近づいているとのこと。
恒例の多摩の団地朝市をひらきました。

朝市といっても、ミョウガとシソと、梅酒の三点です。



10月下旬になれば、早生みかんも出だすと思いますが、
今は、みかんはまだ早いんです。
なるべく、朝市を途切れさせないように、何らかの作物を出すようにしています。
したがって、午前9時半には、朝市は終了です。

早々に休むようにして、
週が明ければ、引き続いての草刈りです。

次の写真は、真鶴のみかん園です。



小田原・早川のみかん園の草刈りに手を取られていた少しの間に、ご覧の通り草ぼうぼうです。
9月15日には、これらの雑草を草刈りして、済ませてきたんですが。

しかし、みかんの木を見ると、みかんが沢山ついています。
真鶴の木は、カミキリムシに枯らされた木を、植え替えしたものです。
だから木はまだ小木なんですから、収穫量はいたって少ないんですが。
それでも今年は、ありがたいことに、全体としては表年のようです。

早川のみかん園は、真鶴の10倍の広さがあります。
まだまだ手つかずの箇所が残ってますから、早川でもうひと踏ん張りです。