みかんの木を育てる-四季の変化

​栗の団地朝市​

9月24日(土)、今日は南岸を台風15号が通過している中での、雨の団地朝市でした。
9月19日(月)は台風15号でしたから、1週間の間に2つの台風通過です。

今朝は、表は時たま強い雨が降ります。
したがって、今日は表を背にしての、アーケードの下での朝市でした。



今日の商品は、栗と、ミョウガとサツマイモです。

小田原の栗は、今が収穫期です。

栗は、イノシシが大好物でして、夜な夜な狙らわれています。

私も、去年は、早朝と夕刻、小さなイノシシが5,6頭で、栗を食べているのと出会いました。
落ちている栗を食べていくんですが、あの棘の皮をどうやって向いているんでしょうか。
それだけではありません、
栗の木に体当たりして、木から熟した栗を落としてまでも、食べていくんですから。
そうとうに大好物なんですね。

そのかわり、「一昨日は一頭が御用になったよ」と、農家の方が言ってました。



雨で人通りが少なかったもので、
電話で注文を取るようにして、完売することが出来ました。

ちなみに、去年の8月下旬に見たイノシシです。