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みかんの木を育てる-四季の変化

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2022年10月15日
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​みかん初登場の朝市​

10月15日(土)は、東京・多摩市永山団地に、今年のみかんが初登場しました。

全部でわずか9袋だったんで、ドタバタしているうちに、
はじめに店開きして並べた時の写真を取り損ねました。

小田原の早生みかんが、ついに今年の永山団地に初登場しました。




次の写真は、10月11日(火)に小田原へ向かう途中の富士山です。
今年は、富士山をなかなか見ることが出来なかったんですが、
午前10時29分に平塚からみえた富士山です。




さらに走って、午前10時46分に小田原から見えた富士山です。



今回の小田原みかん園行きですが、
一番のハイライトは、早生みかんの初収穫でした。

次の写真は、前回の10月4日に撮った早生みかんの様子です。



沢山あるみかんの木のうちで、このみかんの木と日当りなどの土地柄の条件でしょうか、
早生みかんの木のうち、2本だけが、いち早く色づきだしたんです。
他の木はまだ、ここまで色づいてはいません。
その色付きのすすんだ木から、もっとも全体的に色づいたみかんを、今回収穫したんです。

700グラム入り(約8個)の袋にして、全部で10袋の収穫でした。
その内の3袋については、
みかん好きの、首を長くして待っている知人に、まず味見してもらいました。
とにかく、今年も、みかんのシーズンが始まりだしたということです。

みかんを待っているのは、イノシシも同じなんです。



みかん園は鉄柵で囲わないと、イノシシに良いところを見な食べられちゃうんです。
鉄柵で囲っても、これをこじ開けて侵入してくるんです。
今回は、みかん園に行った3日間が、3日間とも、毎朝イノシシとの攻防戦が展開されました。
朝の第一の仕事は、鉄柵の囲いが破られていないかの見回りです。
一年間、丹精込めたみかんが、ここで油断するとイノシシの餌食になっちゃうからです。
猪の執念も相当なものですから、毎朝の攻防戦が繰り広げられています。

そうして確保したみかんを、東京・多摩市に運んで、消費者に提供しているわけです。

いつもは静かな朝の永山団地のひろばなんですが、今日は何やらにぎやかになりだしました。
団地自治会等の主催による運動会があるというんです。
午前8時半ころから、みんなで老若男女の世話役の人たちによる準備がはじまりだしました。





今日の運動会だけじゃないんです。
来週の、10月22日(土)には「さんま祭り」が予定されているそうで、その看板が出ていました。



この数年はコロナ問題で諸々の行事が中止されてたんですが。
しかも、サンマも今年は1匹400円(小田原の魚市場で)と、庶民の口には遠くなっちゃってるんですが。
聞くところによると、このさんま祭りでは、焼いたさんま一匹が150円で、1000匹が提供されると。
団地自治会も太っ腹ですね、みんなが楽しみにしていて、大行列が出来るのも、無理はなしです。
その「サンマ祭り」が来週の土曜日に開催されるんだそうです。

ということは、
当方も、来週においては、小田原・真鶴からのみかんについても、
美味しく熟したところを(それは自然によりますが)、なるべく多くのみかんを収穫して、
この祭りにむけて、搬送してこなければならないということです。
小田原みかんをアピールする勝負の時が、団地住人に知ってもらう時が来ているということです。
これは、今年のみかん商戦の大事な時ですね。






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Last updated  2022年10月15日 21時47分01秒
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