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カテゴリ:BLCD
華藤えれな先生のコメントがあるのが、嬉しいです
![]() お話が終わったあと(発売後)、そのお話を語ってくださる場所はあまり無いので。 ![]() シナプスの柩を初めて書かれたのは12年前 雑誌掲載は6年前…とても長い年月が過ぎたお話なんですね。 「シナプスの柩1では自分達だけの透明な世界に入っていった二人が、2では外に~」 この、華藤先生の言葉がすごく好きです 「入っていった」…なんですもんね 水斗への樋口の深い愛情がうかがえます ブックレット小説は、樋口視点の水斗に大学病院で最初に会い、抱くまでのお話 「封葬」 ですが、水斗を長山の愛人だと心中で責める気持ちと、水斗のたまに見せる寂しげな目に惹かれるもどかしさと、好きだと自覚した後のNYに連れて行ってあげたいと手配をしつつ、そばにいたいと想う気持ちが…樋口ー! ![]() オトナの行動とジレンマが伝わります…がっ! 水斗の本当の切なさに気付いてー!と読んでて叫びそうに(苦笑) 長山から奪いたい きみが好きなんだ。おれではだめか? この文章にノックアウトしました ![]() 樋口も、こころの中ではもうメロメロだったのね(照) なんだかんだ言ってますが、12月発売の「シナプスの柩2」も予約すると思います(笑) ![]() 丁度楽天にサイバーフェイズさんもあるし♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008.01.11 01:08:06
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