|
テーマ:ガンの自然治癒(1100)
カテゴリ:前立腺癌
鮭やエビに含まれる赤い色素、アスタキサンチンは癌細胞の増殖を抑える効果があるそうです。
アスタキサンチンは自然界に広く分布している天然の赤い色素で、サケやエビ、カニなどに多く含まれるカロテノイドの一種です。トマトのリコピンや人参のβ‐カロテンなどのカロテノイドは活性酸素を消去する「抗酸化作用」をもつ成分として最近注目されていますが、中でも他を抜きん出た強力なパワーをもつアスタキサンチンは今最も注目の成分なのです。 動物はアスタキサンチンを自ら作り出すことはできません。第一生産者であるヘマトコッカスと呼ばれる海の藻類をオキアミなどの動物プランクトンが食べ、さらにエビ、カニ、魚類、というように食物連鎖によってさまざまな生物の体に取り込まれています。したがってアスタキサンチンは植物由来のカロテノイドです。 但し、エビの場合は主に殻の部分に入っており、鮭の方が効率的に摂取できるということです。 エビも殻ごと食べればいいかもしれませんね、カルシュームも摂れますし。 参照:がんの総合情報発信サイト http://ganmaga.jp/archives/434 アスタキサンチンはサプリも販売されているようです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2016年05月24日 18時13分51秒
コメント(0) | コメントを書く |